大衆は自分の感動に素直なもの…真田十勇士、客入らず…

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真田十勇士、客が入ってないそうですね…

この作品、堤幸彦さん演出だって知らなかったのですが、

看板見ても全く観たいと思わなかった。むしろ目をそらしました。

 

もう、エネルギーがないし、良くないエネルギーが出てる。

街でやくざさんと目があいそうになったカンジです。

 

堤幸彦さん演出ってあとから聞いて

なんとなく納得しました。

 

最近の堤さんの作品は痛々しい。

観客が、自分のやりたいことに無条件についてきてくれる

と思ったらおしまいです。

 

最近、観た最高に好きな映画「君の名は」は。

素人には、ただの1秒のカットも描けない絵、絶対に構築できない

ストーリー、全てが鍛え抜かれたプロの技であるからこそ。

何度でも劇場に行ったりする人や

号泣する人が出てきてくれるものです。

 

制作者は苦しまなければいけない。

けど、その努力の跡はみせるべきじゃない。

それがプロ。

 

みせないからこそ、そこに美学が生まれるし

言わずとも、見せずとも、ココロある人には伝わるものです。

 

堤さんの十八番であるネタ晴らし的な

マギー史郎的な演出は。

何度もやるとただの悪ふざけでしかない。

 

この真田十勇士も。

真田幸村がただの腰抜け、という設定ですけど。

一般的にとてもいいイメージの幸村のイメージに泥をぬって。

時代劇ファンにケンカを売るような真似して

それでも余りある面白さで、観る人を納得させられたのかというと。

 

とてもそうは思えない。

時代劇なのに軽すぎる。

設定もストーリーもいいかげんすぎる。

コメディとしても、時代劇としてもどっちつかずで

興ざめである。

 

こんな意見が主流です。

中には、「今まで観た映画で最低」という人までいます。

 

最後に堤さんの最近の方向性を見失っているカンジを示すものを。

 

「神の舌を持つ男」

映画版が12月に公開されるそうですが。

それのタイトルが。

「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜む

テキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める

謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに

2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!

略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」

だそうです。

 

こうゆうのを単純に

「スベッテいる」

「悪ふざけ」と世間ではいうのです。

 

たぶん、興行的にも振るわないでしょうね…

 

 

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2016年10月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:金太ッ記

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